「ピークオイル説」という言葉をご存知ですか?
今、アメリカで問題になっている話題ですが、「石油埋蔵量は 限界で、既に生産量のピークは過ぎたという説 」で、そういう時代が差し迫ってきていて、石油を採掘して元がとれる 期限は、あと5年しかないとも言われています。
日本で「ピークオイル」と検索すれば、数十件しかヒットしないのですが、
アメリカでは数百万件もヒットするぐらい問題になっています。
ネットの検索数でも、アメリカでの石油危機に関する意識の深さを感じますが
日本人は危機管理が足りないと、アメリカ人のビル・トッテン氏が熱く語っているようです。
石油が手に入らなくなったら、車も電車も動きません。
今、話題のエコカーになっても、タイヤもハンドルもありません。
食べ物も、衣服も運ぶ手段がありません。
インターネットするにもケーブルのカバーにゴムを使うから、つなげない。
そのトッテン氏曰く、 「これからは、昔のように旬の食べ物を食べ、日本はまるで江戸時代 になるだろう。」ということだそうです。
本当にそんな時代がすぐにくるのでしょうか。
こんなお話をあるジャーナリストの方から聞かせていただきました。
そこで占う事にしたのです。
世界の石油埋蔵量が今後どうなっていくか。
天文 沢風大過 之卦 雷天大壮 本卦 地風升
主爻 地山謙 主爻 風地観
人文 地山謙
地文 山地剥
地文の「山地剥」・・意味は剥ぎ取るです。
石油が剥ぎ取られるように減っていっている事を示しているのですね。
天文は今の状況をしめしますから、ほんとうに不安でどうなるんだろうという恐怖心を持って観察されている専門家の存在があるのです。
どうして専門家なのか?
それは、人文に「地山謙」があるからです、その道のプロが研究観察をしています。
もっと他の場所から石油の発掘が出来ないか、埋もれている場所があるに違いないと言って探しているというのが、本卦に出ている卦です。
本卦「地風升」の外卦は坤の土です。内卦は、巽ですが、ちょっと易の専門用語になってしまってスイマセンが、巽は隠れているという意味があります。
つまり、地の下に隠れているという事で、まだ発掘されていない大量の原油が潜む場所がありますし、それを研究者達が見つけるようになるでしょう。
確かに、石油の量は未来には減っていきます、今騒がれているような5年後には危ないと言う事はないですが、20年後にはかなり石油の価値が希少になっているでしょう。
しかし、石油に代わるものを開発する事も人間の智恵で可能にしそうなものが
未来の卦には出ています。資源の宝庫といわれる海からの採掘を計画する時代が来ると思えます。
でも油断せずに20年も持てば大丈夫だと思わずに、今から日本も危機管理を持って
転ばぬ先の杖で取り組んでいただきたいですね。