自己を客観視する術

人にもいろいろな人がいる。

自分を冷静に客観視できる人。

まったく自分のことと成るとわからない人。

大概の人は自分自身を棚に上げて、相手のことしか見ていないので、
なぜ相手が自分に対して変な態度を取るのか理解できない。
自分を正当化する人は、悪いことはすべて相手の問題になってしまう。
人間というものは不思議なもので、自分自身を知っているようで、
かなり自分の思ったほどには自分を知らない・・・
自分がわかれば自分が変化する。
自分自身を理解できない限り、自分の運勢は変化しない。
物事の結果には原因があり、易に示される答えは、ひとつのストーリーのように見えてくる。
易を通すと、人間関係の悩みの場合、自分の対応にもマイナス
要因があることが客観視できるようになる。

自分が見えれば、自然と自分や現状を軌道修正する事で、未来を
より良く変化する生き方を選べるようになる。

自分の未来や運勢は絶対的なものではなく、自分で軌道修正が
出来ることが望ましい生き方だというのが、易の教えになっている。
このまま自然にしていれば、そうなるであろう未来がある、その未来を
知る事で、未来をよりよく変える心構えを持つことが、人にとっての
本当の望ましいあり方だと思う。

運勢に左右されるのではなく自分で運を築き上げることができることは、心地よい。