物の選択に悩むときは、決めてしまってからでは失敗は避けられない
が、前もってどういうものであるか、易に問い合わせることで、
知りたい内容を前もって把握できる。
たとえば、塾とか専門学校の選択では、その学校の指導力とか
やり方、学校の気風が見事に出る。
当然、 そこで習うことによって、どのような力がどうなるかと出る。
良い悪いという、簡単な答え以上の内容を詳しく示した答えを出せる。
この詳しく占う易が、古代の易経の中に書かれてある、本筮という
方法である。
易経には、そもそも本筮のやり方しか記載されていない。
易経に基づいた占い方法が、世の中から消滅されて、後からつくり
なおした安直な略筮を本当の易だとして、世の中に流れていった
ことが、易の真価を下げたのである。
心理学者のユングは、易を「黄金の華」とたとえた。
彼の言う「易」も略筮だった。
略筮が黄金の華ならば、本筮は、「全能のフォース」と言えるだろう。
本筮易をユングにも見てもらいたかったと、わたしは心から
思ってきた。
易の力の本質を知る事が出来たら、人々の宗教心は芽生え、人生観
すら大きく変わると私は信じている。