「私の治療体験談」2008/8/31

しのぎやすくなりました。暑いのが苦手なので、ほっとします。夏が終わりますね。
今年も早く終わりそうで、時の経過が速まっている気がしてなりません。
私は、若い頃から易を学んできましたが、自分が易の弟子を採って教えるとか、易で人様の相談を聞くようになるとは、正直、夢にも思ってもいませんでした。
若い頃の私は、社会が認めるキャリアウーマンを目指していました。
能力が弱かったのでたいしたことは出来ませんでしたが、私が働く頃は、バブル絶頂期だったため、待遇も収入も大変恵まれていました。
若い頃から趣味が占いだったので、会社の仲間たちが私の占いを楽しんでくれました。社内の人達に「占いの神様の申し子」と、おだてられ、絶対に占い師になるべきだと言われましたが、私は『絶対に占い師だけにはならない!』と、断言しておりました。
その理由は、占い師とか霊能者は信頼に足る社会の市民権を得た存在ではないと、世間で思われているのを感じていたからです。
人の悩みに付け込んで、霊感商法をはかる占い師や自称霊能者の詐欺事件がこの世には蔓延しています。
ほんとうに他人の悩みを心から心配するあたる占い師が存在すると信じる人がいたら、その人は世間知らずの愚か者と見下される可能性が強いでしょう。
愚か者という烙印は、社会的な信頼を無くし、当然出世など無理でしょう。
もしあなたが占いを信じるならば、表向きだけは、占いを信じないふりをして生きるべきです。そうしないと社会の波に乗れません。
「占いを信じる」と堂々と言う無邪気な人間は、社会性が弱いので運勢が厳しくなる可能性大です。
最近、さらに思うことは、やっぱり今も私は占い師などになりたくないと思うのです。
占うと体力は消耗して日常の生活に支障がきますし、それでいて信頼されない存在なのですから、占い師であることに夢を感じません。
人生はどう生きるのが幸せなのでしょうか

仕事が上手く行かない人達の相談を聞きながら思いました。
いかに上手く人を魅了させて、その組織の会員にさせるか。
クレジットカードの獲得にしても、どこかの組織の会員にしても、会員を取得する為に心を鬼のようにしている組織がいっぱいある事を知りました。
そういう自社優先の思考をしないと、会社が存続できないという危機感があります。
社会とはこのような危機感の上に成り立つものが多いのだと知りました。
こんな社会で共存しあって生きるのが人間なのですから、人間が人間を心から信用できることは難しいことなのですね。
われわれは、人を傷つけ自分も傷つきながら生きる存在なのかもしれません。
この世は、真実を見極めることの出来ない闇世かもしれないと思えます。
真っ暗で凍えるほどに冷たい闇世にいたら、小さな小さな線香のような小さな光ですら、目立ちます。あたるかもしれないと思える占いは、闇世から見える小さな線香の光なのかもしれません。
小さな光の傍に行きたくて、心穏やかに生きたくて、暗い闇から抜けたくて、人は救いを求めているのかもしれません。

誰の心にも、善と悪の両方が存在していると思います。
心に生まれる善と悪は、いつも変化し表面化しますが、誰の心にも善にもなり、悪にもなれる両極の魂が揺れ動いているのだろうと思います。
わたしのHPをご覧下さる人は、私に対して善の心をくださっています。
これほど嬉しいことは無いと思っています。
いつも私を応援してくださり、 私の知らない方まで私の身体を心配してくださり、私の腰が悪いと日記に綴ったとき、おどろくほど大勢の方々からお見舞いメールやよい治療の先生をご紹介いただきました。
こんなに愛の深い人達が私を思ってくださる事、私にとり驚きと感激で夢のようでした。
正直なところ愛の深い人は、世の中に少ないと思っておりましたので、その少ないはずの愛に溢れた人たちが、わたしのHPを観て下さっていること、なんとありがたく幸せなことかと感謝でいっぱいの気持ちです。
たくさんの腕の良い治療師やお医者様をご紹介いただきましたので、私はデパ地下にある美味いもの名店街のように、名医のリストが出来上がりました。
おかげさまで私もかなり健康を取り戻す事が出来ましたこと、皆様のおかげです。ほんとうにありがとうございました。
ときどきお客様にも、皆様に教えていただいたよい治療の先生をご紹介することも出来まして、これも皆様のお陰です。
よい治療の先生を教えていただいたことは、私の腰が酷かったからこその恵みだったと、今では、腰を痛めたことに感謝の気持ちでおります。
たくさんの名医がいらっしゃいますが、どんなに名医でもすべての人によいというわけでもなく、患者さんの症状との相性があります。

ご紹介いただいた中で一つ、不思議な治療院についてお話してみたいと思います。
なぜこんなやり方で私の不調が良くなるのか?と不思議に思える治療院がありました。汚い話ですみませんが、わたしは、若い頃から頑固な便秘で、下剤が欠かせませんでした。
薬を飲まないと絶対に出ないのです。さらに浣腸も必要な時が多々ありました。薬も欠かさず30年間飲み続けていたので、最近は薬の効果も期待できませんでした。大腸をCTで映すとおそろしくグロテスクなでぼこぼこの腸で、恥の自覚のないわたしでも詳細をちょっと書けないほどです。
便秘はもう治らないと覚悟していたのですが、ある治療院でいきなり下剤をやめてくださいと言われたのです。
「それだけは無理です」と答えたのですが、自律神経がよくなれば腸も良くなりますとその治療の先生に言われました。
「その自律神経が良くなるわけがないから便秘がなおらないんです!!」と
わたしは何十年も抱えてきた便秘の症状が治るわけが無いと信じておりました。

しかし、直るとは思えなかった強度の便秘が、3回の施術で下剤を飲まずに出るようになってしまったのです。これにはあきれるほど驚いております。
私が何を語っても驚かない冷めた我が家の夫が、私が下剤ナシで出るようになったと話すと、驚愕して、ひぇーと声が漏れていました。

その治療院は、私が来る前から、私の身体のエネルギーをチェックしてあるのです。A4の紙に印刷されていている人体図に、わたしの体の悪い箇所を赤でマークしていたのです。腰が悪いことは先生にすでに話しておりましたので、人体図の足腰の部分に赤いしるしがたくさん付いていることは驚きませんでしたが、治療院に行く当日の朝、私の両足の甲に力が入らなくて、地に足をつけて歩くことができず、ふらふらしていたのですが、治療の先生から、私の足の甲に力が入って居ないと指摘されたのです。
何も私が言わない事を当てられたことは驚きでした。
さらに人体図には、左の手の親指の付け根に赤い小さなマークがつけてあったのです。
私は、前の晩から、左手の親指の付け根が つって指が勝手に反り返る痛みで、自分で手をマッサージしていたのですが、人体図の左手の親指と人差し指の間に赤い印がぽつんと付いているのには愕然として驚いてしまいました。
しかし、私は結構、ニヒルな性格でして、わたしの体調の悪さを細かい部分まで
指摘できていた事実を、この先生に告げたくないと思ったので、あえて何も語りませんでした。
たまたま当たっているだけかもしれないので、私が認める発言をすることで、その治療の先生が自信を持ちすぎる事をしたくないと思ったのです。
でも、何度も通っていくうちに、脳が疲れてしびれる状態だったときも、その場でマッサージをするわけでもないのに、直ってしまうのです。
怪しい治療でしょ?と先生がおっしゃいます。エネルギー治療だそうです。
ほんとうになぜ、あんなやり方で不調が収まるのか私には謎なのです。
  (混み過ぎて私の予約が取れなくなってしまうのでリンク消しました(20081108追記))
                       
もう一つ、ユニークな治療院にもに行きました。
その先生は凡字の書いた2片の木を私のおでこにつけ、その木を床に投げ裏と表が出れば治療をするが、表同士、裏同士になれば治療は延期するという中国の先生でした。ユニークな事が好きな私は初めての斬新な体験に目が輝きました。投げた木の木片は表と裏がでてくれまして、当日治療をうけることができました。
腰の痛みのおかげで、色々な治 療を体験する事が出来、私の体験を書くと一冊の本になりそうです。素晴らしい先生は目立たずにひっそりと隠れるように存在している事も知りました。ありえないと思える治療技術を今年はたくさん体験でき、すばらしい先生に出会えたこと、今では腰の不調にバンザイをしたいほど感謝しています。
私に素晴らしい体験と出会いを与えてくださったすべての存在と出来事に心の底から深い感謝の気持ちでいっぱいです。
皆様、本当にありがとうございます。